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九州地区小学校ドローン体験会のご報告

平素より、一般社団法人ドローン協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

この度、九州地区の協会員の皆様が中心となり、11月2日(日)、福岡市の春吉小学校にて子ども達にドローンを通じて最新の技術に触れてもらう体験会を、青少年育成協議会様ご協力の元開催いたしました。
日頃ドローンに触れる機会のない子どもが多い中、楽しみとワクワクいっぱいの体験会にしたいと考えて準備を進めました。

子ども達は、初めての操縦体験にも関わらず、3分以内にコースを障害物をくぐりゴールすると言う、難易度の高い設定にも果敢に挑戦し、1位はなんと30秒台と言う、予想を遥かに超える好タイムを連発する子ども達に関心させられると共に、将来のドローンパイロットの片鱗を目の当たりにすることができました。

途中、場所を校庭に移し「はたらくドローン見学」と題して、Matrice300RTKのデモフライトと共に、子ども達とドローンを使った記念撮影や、FPVを高速飛行させるデモを行い、当日人数の都合で操縦体験ができなかった子ども達を中心に、ゴーグルを着用してもらい迫力のある映像を楽しんでもらいました。

最後に、操縦を体験いただいた子ども達に、ささやかではありますが協会から体験会の参加認定証を一人一人お渡しして、予定時間内に無事終了することができました。

中には、将来ドローンを開発したいと言う、識欲の高いお子さんもおられ、参加した協会員一同もドローンを初めて飛ばした時のワクワクとドキドキを思い出しながら、背筋を正し、良い担い手にならなければならないと感じられる体験会でした。

当日は、TVQ九州放送にも取材いただき、夕方のニュースにも取り上げて頂きました。
映像付きの記事はページ下部のリンクからご覧いただけます。

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