活動レポート
遠隔臨場ドローン連結の実証実験をしました。
新技術になります。遠隔側も大好評でした。ドローンのライブ画像を遠隔地の事務所で確認、事務所からオペレーターへ指示をもらい、その場所へ近づき拡大画像を!
9月13日(金) 一社)福岡県コンクリート主任技士・診断士会主催・JDCA協賛のドローン研修会
9月13日行われたドローン研修会に参加してきました。主催は一社)福岡県コンクリート主任技士・診断士会、JDCA協賛で行われました。 参加希望者多数の中、20名限定となりましたが大盛況の中終了できたと思います。 我々は、主に中級コースを任され実際に橋梁点検をどうやってドローンで行うのかを実施しました。大島社長には状況撮影を依頼しました、沢山のデータ有難うございました。 参加者は、大手ゼネコン・コンサルタント企業・点検企業様から担当者が参加されました。とても好評であったとアンケート結果を発表されていました。 此れを継続させることが必要であり、次回は10月5日のJDCAが行うドローン体験会に注力ですね!
第1回 JDCA定期練習会が無事終了しました。
8月17日(土) JDCA定期練習会が無事に終了しました。 参加者 ・㈱伊都電設工業(米倉様) ・㈱木村特殊工業(碩・島津様) ・合同会社 JPC ・㈱アルファス ・アリオン㈱ 各企業の保有されるドローンの飛行テストと操縦技術の訓練 9月13日に行われるFCDの実証試験のデータ取りを行いました。 皆様暑い中お疲れ様でした。来月も予定しておりますので、それぞれテーマを持って技術鍛錬を行いましょう。
赤外線建物診断実証体験会を行いました。
[caption id="attachment_1306" align="alignnone" width="640"] default[/caption] [caption id="attachment_1309" align="alignnone" width="800"] 暑い中お疲れ様でした!![/caption] [caption id="attachment_131……
精度バチバチくん用データ撮影
SKYLINKがお勧めの精度バチバチくん!! お試し期間中に使ってみたくて、データを撮影に来ました。 PIX4D/Metashape/バチバチくん サア~結果は如何に!!
これからの交通誘導警備!!
2023年10月22日(日)トイロパーク2023に於いて、交通誘導警備+ドローンの実証試験を行いました。 契約時4名の警備員で4箇所の駐車場と雑踏の誘導を依頼されました。 従前であれば、雑踏事故の発生懸念箇所と、駐車場振り分け担当は固定配置、残り2名が4箇所の駐車場の台数を把握し振り分け担当へ連絡していた。 今回は、その残り2名の業務を補完する意味でドローンM300+H20Tを導入した。 効果 ・警備員の行動範囲が明らかに削減できたことにより、警備員に余裕ができた。 ・雑踏事故発生懸念箇所への警備の目を向ける時間が増えた。 ・駐車スペースの確認が素早く的確に行える為、車両の混雑が削減できた。 ・警備の規模が大きくなれば、人員削減の効果はかなり見込める。 課題 ・今回の規模で4名から1名の削減ができるかといえば、不可能である。 ・費用対効果を鑑みれば、採用できない。
小学校にてドローン教室の実施
こんにちは! 2023年10月1日、ドローンクリエイティブ協会九州地区では小学校に訪問してドローン教室の開催を行いました! 天気にも恵まれ、初めて見るドローンが飛ぶ様子に子どもたちも歓声を上げて喜んでくれました! そして実際にトイドローンを用いて子どもたち自身の手でドローンを飛ばしてもらいました! この中から未来のドローン操縦者が生まれると思うとワクワクしてきます! 最後に空からも記念撮影を行いました!やはり空からの角度は圧巻です! 子どもたちの無邪気な笑顔を見ることができて、我々にとっても非常に良い思い出になりました! また機会がありましたら実施していきたいと思います!
DJI AGRAS T10における農薬散布テストを行いました
ゴルフ場でのドローンの活用をアピール皆さんこんにちは、これまでも度々ゴルフ場での散布用ドローンを使った、薬剤散布の活用や「マルチスペクトルカメラ」搭載ドローンでのコースの植生調査など、様々なドローンの活用シーンをご説明する機会をいただきましたが、今回も奈良県の某ゴルフコースにて、その場をお借りし活用の模索とご提案をさせていただきました。 現状、ゴルフ場などの広大な圃場では散布流量の問題で、活用に前向きで無いご意見が多い中、やはり人手不足の問題やコスト削減などの方向性から、実物を見ていただく事で興味を持たれる事は多くいらっしゃいます。 散布の現場では、これらのきっかけを元に最終的にはご自身での散布に至るまでをサポートできるような、いわば出張スクールなどを協会員としても拡充し、ドローンの活用における発展性を広められることを期待できます。 「じゃぁ、明日から」とはまだなかなかならない現状ではありますが、どの分野でもドローンの活用に注目されていることは間違い無く、単にコースの撮影やパトロールなどの目的からでも参加し、実施してもらえるような将来性を感じています。 今回、散布機として「DJI AGRAS T10」を持ち込み、その動作と散布のやり方を少し体験していただきましたが、機能的にはコースをまわり、自動で散布させる事が可能であることには一定の興味と理解を得た形になりました。